開催概要
公立はこだて未来大学マリンIT・ラボ
北海道総合通信局
水産庁
こちらの フォーム で受け付けています(8月31日まで)
無料
ご案内
10:30~10:40 開会の挨拶 和田雅昭(公立はこだて未来大学)
10:40~12:00 一般セッション 座長 和田雅昭(公立はこだて未来大学)
「船上映像からの魚体の検出・追跡に基づく漁獲尾数計測」
小川哲司(早稲田大学)
「福井県の底びき網漁船における電子操業日誌の導入と活用」
前川龍之介(福井県水産試験場)
「操船シミュレータへの自動避航機能の導入と構成」
齊藤詠子(海上技術安全研究所)
「位置と時間をキーとした新たなブロックチェーン(クロックチェーン)」
大堀祐介(イネーブラー)
12:00~13:00 ランチタイム
13:00~14:00 企画セッション(山口県) ナビゲータ 和西昭仁(下関水産振興局)
山口県での水産振興の取組み
三方が海に開けた山口県では様々な漁業が営まれています。本企画セッションでは山口県の水産振興の取組みを紹介し、課題解決に向けた検討を行います。
「地酒の酒粕を混ぜた餌で育てる養殖魚『やまぐちほろ酔いシリーズ』の取組み」
松竹直也(山口県農林水産部)
「山口県での水産振興の取組み -海洋および漁業調査の取組み」
渡邉俊輝(山口県水産研究センター)
「山口県のキジハタ増殖への取組み」
南部智秀(山口県農林水産部)
14:15~15:15 企画セッション(三重県) ナビゲータ 江崎修央(鳥羽商船高等専門学校)
「海洋観測機+AI+機器制御」で取り組みたいこと
三重県の取り組みを紹介し、みなさんの地域が抱える課題の解決につながるスマート水産業をご一緒に考えます。
お抱えの課題をお聞かせください。
「三重県におけるIoT海洋観測システムの普及に向けた取組」
畑直亜(三重県水産研究所)
「IoT海洋観測システムの機能拡張と実証予定」
高橋完(アイエスイー)
「機械学習を用いた食害検出と潮位予測による海苔養殖支援」
〇髙木晃太(鳥羽商船高等専門学校)
「機械学習を用いた給餌時の活性判定による海面養殖支援」
〇高松諭利・〇世古渡紀也(鳥羽商船高等専門学校)
15:30~16:30 トークセッション モデレータ 和田雅昭(公立はこだて未来大学)
2030年の食卓
野口聡利 氏(久原本家グループ本社)
石川隆将 氏(伊勢志摩冷凍)
土屋敬 氏(みらいマルシェ)
16:30~16:40 閉会の挨拶 藤本正克(山口県産業技術センター)
一般セッションの持ち時間は20分/件です。
15分を目標に発表の準備をしてください。
オンタイムでの進行にご協力ください。
18:00~20:00 開会の挨拶
三重のおつまみセット(税込み2,500円)
伊勢志摩の恵みをご堪能ください。
こちらの フォーム で注文できます(8月31日まで)
なお、代引きでのお届けとなります。
マリンITワークショップ2021