マリンITワークショップ2021

 開催概要

日 時

 2021年9月10日(金)10時30分~16時40分

場 所

 Zoom(ミーティングID: 863 6682 5053)

主 催

 公立はこだて未来大学マリンIT・ラボ

後 援

 北海道総合通信局

 水産庁

参加登録

 こちらの フォーム で受け付けています(8月31日まで

参加費

 無料

 ご案内

発表について

 

 マリンITワークショップ

プログラム

 10:30~10:40 開会の挨拶 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 10:40~12:00 一般セッション 座長 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 「船上映像からの魚体の検出・追跡に基づく漁獲尾数計測」
  小川哲司(早稲田大学)

 「福井県の底びき網漁船における電子操業日誌の導入と活用」
  前川龍之介(福井県水産試験場)

 「操船シミュレータへの自動避航機能の導入と構成」
  齊藤詠子(海上技術安全研究所)

 「位置と時間をキーとした新たなブロックチェーン(クロックチェーン)」
  大堀祐介(イネーブラー)

 12:00~13:00 ランチタイム

 13:00~14:00 企画セッション(山口県) ナビゲータ 和西昭仁(下関水産振興局)

 山口県での水産振興の取組み

 三方が海に開けた山口県では様々な漁業が営まれています。本企画セッションでは山口県の水産振興の取組みを紹介し、課題解決に向けた検討を行います。

 「地酒の酒粕を混ぜた餌で育てる養殖魚『やまぐちほろ酔いシリーズ』の取組み」
  松竹直也(山口県農林水産部)

 「山口県での水産振興の取組み -海洋および漁業調査の取組み」
  渡邉俊輝(山口県水産研究センター)

 「山口県のキジハタ増殖への取組み」
  南部智秀(山口県農林水産部)

 14:15~15:15 企画セッション(三重県) ナビゲータ 江崎修央(鳥羽商船高等専門学校)

 「海洋観測機+AI+機器制御」で取り組みたいこと

 三重県の取り組みを紹介し、みなさんの地域が抱える課題の解決につながるスマート水産業をご一緒に考えます。
 お抱えの課題をお聞かせください。

 「三重県におけるIoT海洋観測システムの普及に向けた取組」
  畑直亜(三重県水産研究所)

 「IoT海洋観測システムの機能拡張と実証予定」
  高橋完(アイエスイー)

 「機械学習を用いた食害検出と潮位予測による海苔養殖支援」
  〇髙木晃太(鳥羽商船高等専門学校)

 「機械学習を用いた給餌時の活性判定による海面養殖支援」
  〇高松諭利・〇世古渡紀也(鳥羽商船高等専門学校)

 15:30~16:30 トークセッション モデレータ 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 2030年の食卓

  野口聡利 氏(久原本家グループ本社
  石川隆将 氏(伊勢志摩冷凍
  土屋敬 氏(みらいマルシェ

 16:30~16:40 閉会の挨拶 藤本正克(山口県産業技術センター)

 発表の手引き

持ち時間

 一般セッションの持ち時間は20分/件です。
 15分を目標に発表の準備をしてください。
 オンタイムでの進行にご協力ください。

 オンライン懇親会

プログラム

 18:00~20:00 開会の挨拶

三重のおつまみセット(税込み2,500円)

 伊勢志摩の恵みをご堪能ください。
 こちらの フォーム で注文できます(8月31日まで
 なお、代引きでのお届けとなります。

  1. 鳥羽産ワカメと志摩産タコのカルパッチョ
  2. 志摩産ニベのみぞれ煮
  3. 志摩産ウツボのスパイシー焼き
  4. 志摩産カツオ漬け
  5. 伊勢志摩ばくだん

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