マリンITワークショップ2023びわこ

開催概要

 日  時  2023年3月10日(金)9時30分~16時30分
 会  場  ビアンカ(びわ湖最大のチャーター船)
 主  催  公立はこだて未来大学 マリンIT・ラボ
 後  援  水産庁
       総務省近畿総合通信局
       滋賀県
 参加登録  締め切りました
       ※参加無料


ご案内


プログラム

 08:45~09:15 受付 大津港旅客ターミナル内待合室

 09:15~09:30 乗船

 09:30~09:40 開会の挨拶 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 09:40~10:50 第1セッション 座長 江崎修央(鳥羽商船高等専門学校)

 「日本海のハタハタ漁況共有の進捗」
  藤原邦浩(水産資源研究所)

 「福井県の底びき網漁船における電子操業日誌の活用」
  前川龍之介(福井県水産試験場)

 「マルチビーム音響測深による海底地形調査」
  和西昭仁(山口県水産研究センター)

 「海洋情報ツール『う見えーる』とSAR海上風速ツールの開発」
  柳耀成(エイム)

 「スマートウォッチ活用による持続的な海女漁の実現」
  濱口沙織(鳥羽商船高等専門学校)

 「スマート水産業に対する解析技術の活用 ~黒のり養殖生産者に向けた色落ち早期警戒情報の提供~」
  内藤大輔(中電シーティーアイ)

 「漁場のカキ養殖適正に関する分析 ~Mask R-CNNを用いた植物プランクトンの検出を中心に~」
  ○中村翼(東京海洋大学大学院)

 11:10~12:20 第2セッション 座長 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 「『まいづる 未来の海づくり プロジェクト』活動報告」
  阿部博則(KDDI)

 「海洋水産技術研究所(KAIKEN)2023 始めます」
  本丸勝也(兵庫ベンダ工業)

 「マリンテック事業の現状と今後について」
  遊見祐介(アイエンター)

 「ICTを利用した羽幌町のマナマコ資源管理」
  ○小笠原海都(公立はこだて未来大学)

 「マダイ養殖を体験して ~三重県阿曽浦で学んだマダイ養殖業者の生活~」
  ○祐川雅治(公立はこだて未来大学)

 「全天球ステレオカメラを用いた魚体計測手法の検討」
  ○菰田佳寿(滋賀県立大学)

 「マサバ個体認証のための皮膚模様とシミュレーションの類似度評価手法の提案」
  ○金森友哉(滋賀県立大学)

 12:40~13:40 ランチクルーズ オプショナルツアー

 14:00~15:10 第3セッション 座長 榎本洸一郎(滋賀県立大学)

 「マダイ養殖のリアルタイム尾数計測」
  山本圭一(NTTコミュニケーションズ)

 「GoogleEarthEngineを用いた海洋教育webアプリOceanTutor」
  小塚晃(環日本海環境協力センター)

 「IoT海洋観測システムの研究実証報告」
  高橋完(アイエスイー)

 「LPWA通信による海洋観測機を用いた英虞湾・的矢湾の 3次元海象モニタリング」
  小山凌(鳥羽商船高等専門学校)

 「Beyand 3G びわこ・るもい」
  和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 「琵琶湖漁業の見える化」
  久米弘人(滋賀県)

 「漁獲報告WEBアプリ『湖レコ』の取組」
  上垣雅史(滋賀県)

 15:30~16:20 企画セッション

  沖島漁業協同組合 代表理事組合長 奥村繁氏

 16:20~16:30 閉会の挨拶 二宮浩司(滋賀県農政水産部 技監)


発表の手引き

持ち時間

 一般セッションの持ち時間は10分/件です
 7分を目標に発表の準備をしてください
 オンタイムでの進行にご協力ください

 発表は会場備え付けのPC(Windows 11 + PowerPoint 2019)をご利用ください
 第1セッションの発表者は事前のデータ送付にご協力ください


お弁当

 お弁当をご準備します
 代 金  1,000円(税込)


交流会

 17:00~19:00

 ニューノーマルに対応した形式でブッフェ料理とフリードリンクをご準備します
 会 場  ビアンカ
 参加費  6,000円(税込)


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