マリンITワークショップ2022やまぐち

 開催概要

日 時

 2022年3月5日(土)9時00分~17時30分

場 所

 KDDI維新ホール(山口市小郡令和) 2F会議室205
 Zoom(ミーティングID: 843 0743 3727

主 催

 公立はこだて未来大学マリンIT・ラボ

共 催

 山口県産業技術センター
 衛星データ解析技術研究会

後 援

 総務省中国総合通信局
 水産庁

参加登録

 こちらの フォーム で受け付けています(2月21日まで※締め切りました

参加費

 無料

お弁当

 1,000円(お茶付き、税込み)


 ご案内

新型コロナウイルス感染症に対する考え方

企画セッションについて

発表について

 

 マリンITワークショップ

プログラム

 09:00~09:10 開会の挨拶 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 09:10~10:10 一般セッション 座長 江崎修央(鳥羽商船高等専門学校)

 「IoT海洋観測システムの機能拡張と実証報告」
  高橋完(アイエスイー)

 「真珠養殖支援システムの提案」
  中古賀智(鳥羽商船高等専門学校)

 「スマホによる陸上養殖のアワビの大きさ計測」
  長崎健(公立はこだて未来大学)

 10:30~11:30 一般セッション 座長 小川哲司(早稲田大学)

 「舞鶴市田井漁港におけるIT漁業を通じた地域振興の取組みについて」
  内海康雄(舞鶴工業高等専門学校)

 「魚種選別システム ~魚個体情報とAI・機械技術を活用した仕分け作業の自動化~」
  関口尚大(東杜シーテック)

 「微生物応答からの水質評価の試み ~バイオとAIの融合~」
   田中裕人(NICT)

 11:50~12:20 企画セッション(リレートーク) 進行 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 「スマート水産業入門」  

 12:20~13:20 ランチタイム

 13:20~14:20 一般セッション 座長 和田雅昭(公立はこだて未来大学)

 「養殖業での次世代モビリティ活用」
  山本圭一(NTTドコモ)

 「自動運航船と離着桟操船技術」
  齊藤詠子(海上技術安全研究所)

 「食の背景を味わう ~文化庁における食文化振興の取組~」
  野中陽子(文化庁)

 14:40~16:00 企画セッション(ご当地トーク) 座長 和西昭仁(下関水産振興局)

 「IoT機器による操業データの収集と操業ナレッジベースの構築」
  柳耀成(エイム)

 「画像解析によるクルマエビ養殖場の水質予測」
  濱田健夫・上田翔太朗・越塚登(東京大学)

 「う見え~る 人工衛星による海洋モニタリング」
  藤井誠(エイム)

 「やまぐちほろ酔い養殖魚について」
  白木信彦(山口県水産研究センター)

 16:20~17:20 パネルセッション モデレータ 松本浩文(水産大学校)

 「漁港のデジタル化で水産業を変えられるか?」

  宮本洋平 氏(昭和水産)
  荒川雅生 氏(下関中央魚市場)
  本繁健司 氏(下関中央魚市場)

 17:20~17:30 閉会の挨拶 川村宗弘(山口県産業技術センター 理事長) 


 発表の手引き

持ち時間

 一般セッションの持ち時間は20分/件です
 15分を目標に発表の準備をしてください
 オンタイムでの進行にご協力ください


 特設販売ブース

スマート水産業入門(緑書房)

 
 会場で先行販売します
 一般販売(3月10日予定)よりも早く入手できるこの機会をお見逃しなく!

マリンITグッズ

 トートバック、USBメモリ、ポストイット、ネックストラップなど(新作はございません、すみません)


 オンライン懇親会

18:30~20:00頃

ワークショップ現地参加の方は、お持ち帰りセットをお受け取りになり、ホテル等からご参加ください。
オンライン参加の方は、宅配セットを事前にお受け取りになり、自宅等からご参加ください。


いずれのセットにも、試験研究で生産した養殖アユが入っています(「酒粕」を配合した餌料で育てました)。
同封されているアンケートに必ずご回答ください。
なお、アユはサンプル提供であり、代金には含まれておりません。


旬鮮海山黒船のお持ち帰りセットA(税込み3,000円)

※食材はすべて山口県産です


旬鮮海山黒船のお持ち帰りセットB(税込み4,000円)


パール食品の宅配セット(送料込み・税込み3,000円)



マリンITワークショップ2022やまぐち